16才からドラムを始めたというブレイン。ブレインというニックネームは、高校時代に付けられたらしい。The Limbomaniacs、Godflesh、Primus、M.I.R.V. などなど、いろいろなバンドに参加しているドラマー。バケットヘッドとは関係が深いようで、彼のソロアルバム、プロジェクトなどでもドラムを叩いている(Praxis 等)。
スタジオ・ミュージシャンとして様々なバントに参加している様で、ある程度どのような音楽にも対応可能な器用なドラマーのようだ。
マット・ソーラムの後任としてGN'Rにジョシュ・フリーズが加入するも、数年で脱退。その後任として加入した。アルバム「チャニーズ・デモクラシー」のドラム・パートは主にブレインのプレイが収められている。作曲者としてクレジットがあるのは "Shackler's Revenge"、"Sorry" の2曲。
ドラム・プレイとしては、"Shackler's Revenge"、"Street Of Dreams"、"Catcher In The Rye"、"Scraped"、"Riad N' The Bedouins"、"Sorry"、"Madagascar"、"This I Love"、"Prostitute" に名前があり、後に加入したフランク・フェラーと名前が併記されているのが、"Better"、"If The World"、"There Was A Time"、"I.R.S." の4曲。
● GN'Rでの初ステージは、2001/01/01 House Of Blues, Las Vegas