ZAMUというバンドに在籍していたようだが、TOOLとFAILUREのメンバーによるサイド・プロジェクト、THE REPLICANTS に参加。その後も楽曲提供やプロデューサーとして活躍していた。
自らのヴォーカル、ギターやベースなどのプレイも収められている(プロデュースとミックスもクリスが行っている)『LUSK』の「Free Mars」は、1997年グラミーの Best Recording Package にノミネートされた。
アクセルは彼の『LUSK』が気に入っていたようで、GN'Rに声をかけられたのは1998年5月とのこと。ステージではキーボード、ミキサー、シンセ担当。ライヴではさほど目立つことは無いが、スタジオでその手腕を発揮していると思われる。
当初は正式なメンバーかどうかは謎だったものの、曲作りにも参加しており正式なメンバーとして認識されている。
アルバム「Chinese Democracy」では、アクセルと並んで "If The World"、"Madagascar" の作曲者としてクレジットされている。また、多くの曲で "Sub bass" としても活躍。
● GN'Rでの初ステージは、2001/01/01 House Of Blues, Las Vegas
● 2016年にスラッシュとダフの復帰するツアーが発表された際に、バンドを批判するコメントをネットに投稿(後に酔っ払っていた時の発言であると謝罪)、その動向が注目されていたが、2016年4月1日に行われたサプライズギグのステージ上に彼の姿は無かった。