元 The Vandals のドラマー。マット・ソーラムの後任としてGN'Rに参加。1997年(または1998年)から2000年にかけてガンズ・アンド・ローゼズに参加(2年の契約だったとも伝えられている)。
当時のメンバーである Axl Rose, Robin Finck, Paul Tobias, Tommy Stinson, Dizzy Reed らとともにセッション等を行い、「Chinese Democracy」の作成に協力。アクセルによると「Appetite For Destruction」のリ・レコーディングにも参加している。1999年、GN'Rの新曲として映画「End of Days」のサントラ収録 "Oh My God" がリリースされているが、2000年3月には A Perfect Circle のツアーのためにGN'Rを離脱。2008年には、ロビン・フィンクと共に Nine Inch Nails のツアーに参加。
2008年11月にリリースされたGN'Rのアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」では、タイトルトラック "Chinese Democracy" にアクセルと共に作曲者として彼の名前がクレジットされている。また、ドラムアレンジメントとして "Street Of Dreams"、"There Was A Time"、"Riad N' The Bedouins"、"Prostitute" に名前が載っているものの、彼のドラムプレイ自体はアルバムに収録されていない。
スラッシュのソロ・アルバムにも参加している。
※ GN'Rのメンバーとしてステージに立っていなかったり、正式なメンバーとして公に発表されていたわけでもなく、"元メンバー" とされるべきか微妙なところもあるが、確かにアルバム制作には参加していた。尚、名前の表記については「ジョシュ・フリース」と記される場合もある。