[METAL SWORD MS CD 619/20] (2CD-R)
DISC 1
Track 1-16 :2006.07.30 Wembley Arena, London, England.
DISC 2
Track 1-6 :2006.07.30 Wembley Arena, London, England.
Track 7-9 :2006.07.19 Metro Radio Arena, Newcastle, England.
Track 10-12 :2006.07.29 Wembley Arena, London, England.
[メーカーインフォ]
CHINESE DEMOCRACY WORLD TOUR 2006より、UKツアー最終日でアクセルがライブ中、急病で途中退場、ゲストのセバスチャン・バックが代役を務めたというハプニングショウ、2006年7月30日ロンドン ウェンブリー・アリーナ公演を完全収録。全8公演の全英ツアーは追加公演を含むウェンブリー・アリーナ2DAYSがハイライト。本音源はその最終日で、ヨーロピアンツアーの最終日ともなった7月30日を完全収録。ライブの折り返しとなるNovember Rainからのバンド紹介、そしてスペシャルゲストとしてツアーに帯同しているイジーを紹介、ここでアクセルの旧友でアシスタントを務めているデル・ジェイムズも登場してのブルーズスタンダードチューンYou Gotta Moveというサプライズが。そのままイジーは残りPatienceをはさみNightrainへ進行するも、ここでアクシデントが。演奏中急に体調が悪くなったアクセルは退場、インスト状態のまま演奏は続き、曲の終わりで別の曲でスタンバっていたセバスチャン・バックが登場し、その場を切り抜けました。バックステージでドクターストップがかかりアクセルリタイアの報を受け、なんとセバスチャン・バックが急遽、リードヴォーカルの代役として"Paradise City"を熱唱。
ボーナストラックとして、その10日前の7月19日ニューキャッスルはメトロ・レイディオ・アリーナ公演より、Nightrainが始まったところで、観客の一人がボトルをステージに投げアクセルに当たり、演奏を中断。激怒したアクセルはその観客を非難、そしてNightrainを最初から演奏するも、それでライブは中止となってしまった核心部分を収録。更に本編の前日、7月29日のウェンブリーアリーナ公演よりレアなカバー3曲、ストーンズの"Sway"、ロッド・スチュワートでお馴染みの"Sailing"、BEATLESの"Back In The USSR"のアクセル流替え歌を収録。