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Recorded & Totally Produced by See No Evil Records
[Dragonflame DF-111] (4CDR)

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DISC 1
2015.02.10 - Shinkiba Studio Coast, Tokyo, Japan
DISC 2
2015.02.10 - Shinkiba Studio Coast, Tokyo, Japan
DISC 3
2015.02.12 - TSUTAYA O-East, Tokyo, Japan
DISC 4
2015.02.12 - TSUTAYA O-East, Tokyo, Japan

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[メーカーインフォ]
ここ最近はサマーソニック'10、そしてOZZ FEST JAPAN '13 とフェスティバルでの来日が　続いた"Mr.ギブソン" スラッシュ。2011年の単独公演は震災直後の影響で東京公演は残念ながら全てがキャンセルとなってしまい (しかしながら、震災直後にもかかわらずバンドは来日を強行し、大阪公演のみを実施)、ここ東京でのフルセットの単独公演としては 2005年のVELVET REVOLVERのステージ以来、実に10年ぶりとなる待ちに待ち焦がれた圧巻のステージです。会心の出来栄えとなった新作、"World on Fire"を引っさげて、The Conspiratorsの鉄壁のバンド・アンサンブル、そしてもはやバンドの顔となったAlter Bridgeのマイルスの存在感等々、随所にケミストリーが垣間見れるロックバンド然とした予定調和など一切存在しない、ラフでフラッシーな素晴らしいプレイが堪能出来ます。
Snakepitやソロ名義の過去のカタログからはもちろん、VRやGN'Rのナンバーも惜しみなくセットに押し込み、しかもそれらは所々が日替わりによって日々進化したセットリストとなり、特に"Rocket Queen" に至ってはSlashのギター・ソロがその日の気分とノリで時間や内容が大幅に違い、ショウ一番のハイライトとなっています。(ちなみに東京公演初日が12分、2日目が17分となっています。)間違いなくガンズ脱退後では、今が一番輝いておりキャリア第二のピークを迎えているSlash、そんな彼そして彼のバンドの一挙手一投足の空気感を極上のオーディエンス・クオリティで完全収録した問答無用の必殺のタイトルです。余談ですが、現在Slashの弟さんが東京に住んでおり全3公演にも帯同、久しぶりの再会を果たした事もあって、このような素晴らしいステージになったのかもしれません。