MUSIC MACHINE 1986 (1DVD-R)
THIS IS THE GIFT ITEM FOR OUR CUSTOMERS THIS WEEKEND ONLY. NOT FOR SALE.
[メーカーインフォ]
“デビュー前のGUNS N' ROSES”を目撃できる大定番プロショットがギフト・リリース決定です! 本作が撮影されたのは「1986年9月13日ロサンゼルス公演」。伝説のクラブ“ミュージック・マシーン”でのライヴです。この映像はVHS時代からファンにはお馴染みのプロショットですが、本作はフランスのマニアが制作したバージョン。画質はもとより、音質にもこだわっており、当時知られていたあらゆるブートレッグよりも音の良いマスターが重ねられています。
そんな本作最大の見どころは、若きGUNS N' ROSESの燃えたぎるパフォーマンスがマルチカメラのプロショットで目撃できること。コレにに尽きる。当時はゲフィン・レコードと伝説的な契約から約半年後、『APPETITE FOR DESTRUCTION』制作の半年前というタイミング。『LIVE?!☆@ LIKE A SUICIDE』もまだリリースされておらず、まさに“知る人ぞ知る”強力バンドであり、ライヴを重ねる度に「なんだコイツらは!?」の衝撃を振りまいていた時代なのです。そんなインディーズ時代だけに画質は通常のプロショットというわけにはいきませんが、それさえもが猛烈なリアリティ。オーディエンス・ショットでは望めないアクセル・ローズの表情ドアップやスラッシュとマイクを分け合うシーンもたっぷりと観られ、薄暗いクラブムード満点のステージ全景と交差するのです。本作では、すでに『APPETITE FOR DESTRUCTION』の5人がそろっているわけですが、その5人がやっと5人が立っていられるような狭いステージで髪を逆立てたアクセルが吠え、揃ってギターをかき鳴らすスラッシュ&イジー・ストラドリンの肩に寄りかかって歌う光景。見知ったアクションさえもが窮屈に詰め込まれたこの空間、空気感こそ、本作の魅力なのです。
そんな光景から弾き出されるのが、猛烈に熱いストリート・ロック。『APPETITE FOR DESTRUCTION』の12曲中8曲が演奏され、さらに『LIVE?!☆@ LIKE A SUICIDE』でも聴けるAEROSMITHのカバー「Mama Kin」やROSE TATTOOのカバー「Nice Boys」も披露している。しかも、デモに偽の歓声を被せた『LIVE?!☆@ LIKE A SUICIDE』とは違い、本作は混じりっけなしの本生ライヴですから、まさに今にも吹き出さんとする地下のマグマの如き躍動と熱気をたっぷり浴びられるのです。
伝説の『LIVE?!☆@ LIKE A SUICIDE』さえも問題外にするデビュー直前の本生プロショット。あっと言う間に世界を塗り替えてしまう巨大噴火の前兆地震のような50分間。どうぞ、たっぷりとご堪能ください。
Live at Music Machine, Los Angeles, CA. USA 13th September 1986 [PRO-SHOT]
(50:18)
1. Welcome To The Jungle
2. Think About You
3. Mr. Brownstone
4. Rocket Queen
5. Nightrain
6. My Michelle
7. Sweet Child O' Mine
8. Paradise City
9. Mama Kin
10. Nice Boys
W. Axl Rose - Vocal
Slash - Guitar
Izzy Stradlin - Guitar
Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 51min.