DISC 1
Track 1-12 :1992.06.03 NIEDERSACHSENSTADION, HANNOVER, GERMANY
DISC 2
Track 1-10 :1992.06.03 NIEDERSACHSENSTADION, HANNOVER, GERMANY
[メーカーインフォ]
1992年、「Use Your Illusion」に伴うヨーロッパ・スタジアム・ツアーより6月3日ハノーバー公演を高音質・完全収録。オープンエアの会場録音としては上々の音質で収録されており、マットのドラムを中心に非常にクリアーで迫力あるサウンドを堪能することができます。ビッグプロダクションに支えられた、この時期らしい大掛かりで安定した内容は終始、聴き応え満点で、多彩で大掛かりなセットを一気に聴き切ることができます。大曲Civil Warに続くストーンズ・カバーWild Horsesではイントロで一瞬Brown Sugarのリフが奏でられます。大会場でのコンサートゆえ、周囲の観客のお喋りが鬱陶しいパートもありますが、音質そのものは前述の通り極上レベルで収録されており、ファンは大満足間違いありません。バンドとしての人気が頂点を迎えていた時期の圧巻のドキュメントです。
[beatleg誌 vol.70(2006年5月号)のレビュー要訳]
『USE YOUR ILLUSION』のヨ-ロッパ・ツアーから1992年6月3日のドイツのハノーバーでのライヴを収録。(中略)DISC 1の「You Could Be Mine」の熱演や、DISC 2 「Knockin’On Heavens Door」でのスラッシュの見事なギタープレイなど、聴きどころは多い。曲のイントロ部分でのカバー曲をちらっと演奏している場面があり、ブラック・サバスのDISC 2「It’s Alright」、アリス・クーパーの「Only Woman Bleed」、ピンク・フロイドの「Mother」などはいつもプレイされている曲だが、DISC 1「Wild Horses」の前でギルビーが「Brown Sugar 」のリフを一瞬弾いているのは珍しい。
DISC 1
01. Opening
02. Nightrain
03. Mr. Brownstone
04. Live And Let Die
05. Attitude
06. Bad Obsession
07. Double Talkin' Jive
08. Civil War
09. Wild Horses
10. Patience
11. Welcome To The Jungle
12. You Could Be Mine
DISC 2
01. It's Alright
02. November Rain
03. Band Introductions
04. Drum Solo
05. Guitar Solo / Godfather Theme
06. Sweet Child O' Mine
07. Only Women Bleed (Intro.)
08. Knockin' On Heaven's Door
09. Don't Cry
10. Mother (Intro.) / Paradise City