[AJD-931/932/933] (3CD-R)
DISC 1
Track 1-13 :2010.10.14 The O2 Arena, London, UK
DISC 2
Track 1-14 :2010.10.14 The O2 Arena, London, UK
DISC 3
Track 1-7 :2010.10.14 The O2 Arena, London, UK
[メーカーインフォ]
ダフ・マッケイガンが飛び入り参加し、約17年ぶりにアクセルとステージ上で共演を果たしたロンドン公演がリリース!!
本作は”Chinese Democracy World Tour”のヨーロピアン・レグ中の(2010年) 10月14日、ロンドンのO2アリーナ公演をオーディエンス録音で完全収録したタイトルになります。
既に音楽ニュース等で大きく報道されているのでご存知の方も多いでしょうが、この日はサプライズ・ゲストとしてダフ・マッケイガンが飛び入り参加し、約17年ぶりにアクセルとステージ上で共演を果たしたメモリアルな1夜となりました。
開演は例によって押して始まったとのことですが、大きなトラブルもなく全長で3時間弱にも及ぶライヴが展開されています。
ダフはまずライヴ中盤の「You Could Be Mine」にベースで客演。演奏終了後、アクセルがダフを紹介しますが、声色から察するに非常に嬉しそう。ダフは、ライヴ本編の大詰め「Nice Boys」「Knockin' On Heaven's Door」で再び登場し、Ron Thalとギターを交換しギターを、更にアンコールの「Patience」ではタンバリンを叩いて演奏に加わっています。録音は、程よい距離感と、若干会場特有のエコーがかかった音像ながら、会場の空気感が伝わってくるなかなかの音質。
マイク周りのうるさい観客もおらず、安定感がありバランス的にも優れたもので、メモリアルな一夜を高音質でお楽しみ頂けるかと思います。
この日のダフの飛び入りは、たまたま2人が同じホテルの同じ階に滞在していたことがきっかけとなったと伝えられていますが、以前からガンズへの復帰が囁かれているダフだけに、その布石となるのか?!今後の動きから目が離せません!!