● このメイキングビデオはいいですよ、アクセルが語りまくりです。「ノヴェンバーレインは、片思いになりたくないという歌だ。“イストレンジド”はそれを認めた上で ――― どうすべきか考えねばならないという歌だ」
● 「“ノヴェンバーレイン”とこの曲はよく似ている。アクセルの感情の開放だ」と言うのはマット。アクセルとマットが仲良くドラムを叩くシーンもあり。昔は確かに仲良しだったはずなんだが…。
● どの曲でもスラッシュのギターは秀逸ですが、アクセルもスラッシュのギターを褒めています、「とても感謝しているよ」と。スラッシュは「礼を言われるほどのことでもないさ」「ピアノが霊感を与えてくれたんだ」とか言ってます。
● スラッシュが二人?・・・奥と手前、どっちが本物でしょう。奥にいるのが(スラッシュ曰く)替え玉さん、水中から上がってくる場面を撮影するときです。・・・あのモジャモジャのカツラとシルクハットをかぶれば誰でもスラッシュに見えるよな気も・・・
● 「イルカは心の安らぎを表している」と、アクセル。
● メイキングビデオでアクセルは「これは厳しい曲だ、戦いはまだ終わっていない、乗り越えられるかどうか、まだ分からない」とか神妙な面持ちで語っている場面もありますが、撮影のイルカと笑顔で遊んだりして、嬉しそうにエサとかあげてる場面も!・・・純真な心を持つアクセルの一面も見ることが出来ます。
● アクセルが船から海に飛び込むシーンでヘリでアクセルを救助する役で出ているマット。「アクセルは助からなかった、溺れてしまったよ。代りにエルヴィスが復帰するんだ、もうそこにスタンバイしてるよ(笑」とか冗談を飛ばすマットはやっぱりおもしろい人。
● ディジーはこの難しい曲を覚えるのに苦労したそうで、アクセルはディジーにも感謝を述べておりました。
● 溺れるシーンでは8時間も水の中にいたそうで、流石のアクセルも「肉低的にも精神的にも疲れた」とのこと。
● ダフはボートでアクセルを救助する役。慣れないウエットスーツを着たり、ボートから落ちたりで大変だったようです。
● 「この曲とコーマは今まで書いた中で一番重い」(アクセル)