ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズの破天荒エピソード。今の時代からするとカニエ以上のお騒がせマンだった…
先日NYで発表された〈アレキサンダー ワン〉@alexanderwangny の最新コレクションでバンダナを巻いたスタイリングが登場。まるでガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズだ!と弊社では話題です💬
ところでアクセル・ローズ、今の時代からするとカニエ以上のお騒がせマンだったとか…。耳を疑うような破天荒エピソードを集めてみました。
「デヴィッド・ボウイを殴ったことがある」
80年代、まだガンズが人気になる前、地元のL.A.では凄いバンドがいると話題になっており、それを聴きつけたデヴィッド・ボウイがガンズの「It’s So Easy」のMV撮影現場に登場。そこでボウイは当時のアクセルの恋人に声をかけてナンパ、それを見たアクセルは、激怒していきなりボウイを殴った。その喧嘩は大人のボウイが謝罪して、そのまま二人は和解して夜の町に飲みに行きましたとさ。
「初来日公演では約35分で帰った」
1988年12月9日のNHKホール公演では、音響機材の調子が悪くアクセルの機嫌が急に悪くなり、ライヴの途中でマイクを叩きつけてライヴは終了。日本のファンの間ではある意味伝説となった。
「トム・クルーズに歌唱指導をしたことがある」
ロック・ミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』(2012年公開)で、トム・クルーズは、ベテランのロック・スター役で登場し、ガンズの「Paradise City」を劇中で歌うシーンもあった。本人であるアクセルがヴォーカル指導を行うことに。演技派トム・クルーズは、アクセルから歌い方だけではなく、恰好や喋り方もインスパイアされて、演技を行った。
ビャー!すごい。