■ 2004 ■
[01月]
スコット・ウェイランド、麻薬所持の容疑で裁判所に出廷。
[03月]
GN'Rの"Greatest Hits"のリリースにアクセルが反対。スラッシュとダフも反対の意向。レコード会社ゲフィン・レコーズを提訴。
[03月]
LAの裁判所にアクセルらの差し止め要求が棄却され、ゲフィン・レコーズが"Greatest Hits"を発売することが認められる。
[03月]
GN'Rの"Greatest Hits"がリリースされる。USでは最高3位、UKでは1位となる。
[03月30日]
GN'Rは、ギタリストのバケットヘッド脱退を理由に、'04年にリスボンで開催されるロック・イン・リオ・フェスティバルへの出演をキャンセル。
[04月]
UKのロック・マガジンKerrang!誌の選出するオールタイム・ベスト・ロック・ビデオの読者投票で、GN'Rの"November Rain"が4位に。
[05月]
スラッシュとダフは、曲の支配的利権を持っていないアクセルがガンズの曲を映画に使用したいとの申し出を彼らの同意を得ずして断ったとして、アクセルを訴える。
[05月09日]
VRがHollywood, CA - Roxy Theatreでウォームアップギグを行う。
[06月02日]
VRのデビュー・アルバム"Contraband"(日本盤)が発売される。USでは8日にCCCDでリリース。Billboard chart で CCCDとしては初の1位となる。
[07月]
VH1が"The Behind The Music"で「Chinese Democracyは、2004年11月に発売予定」と放送。マネージメント側は「そのような予定は無い」とコメント。
[07月]
トミー・スティンソンがソロアルバム"Village Gorilla Head"をリリース。
[07月]
アクセルは、アルバム"Hollywood Rose - The Roots of Guns N' Roses"のリリースに反対していたが、Cleopatra Recordsに対する予備命令を獲得出来ず。連邦地方裁判所はアクセルの訴えを棄却。
[07月]
米国の雑誌『SPIN』最新号が行った“歴代の偉大なロック・フロントマン”の投票で、アクセルは7位に。
[09月07日]
VRのパリ公演にイジーがゲスト参加。
[11月]
雑誌『Rolling Stone』が行なった“史上最高のロックソング500曲”を決める音楽関係者ら約170人が調査し、決定した投票でSweet Child O' Mine(196位)、Paradise City(453位)、Welcome To The Jungle(467位)に。
[12月]
SONICMANIA 05 の VERY SPECIAL GUEST としてVRの出演、続いて単独公演の日程が発表される。
■ 2005 ■
[01月]
アクセルが新たにSanctuary Music Groupと契約を結んだことが公式に発表される。
[02月]
VRが第47回グラミー賞で「Best Hard Rock Performance」をSlitherで受賞。
[03月]
Adler's Appetiteが来日公演を行う。
[03月]
グラミー賞の授賞式で、リムジンから盗まれたスラッシュのトップハットが返って来る。
[03月]
Kerrang.comが行なった“歴代ベスト・ロック・シングル100選”の投票で"November Rain"がNo.1に。
[04月]
ネット上にGN'Rの新曲"IRS"の音源がリークされる。
[07月]
"LIVE 8"でVRが「Do It For The Kids」「Fall To Pieces」「Slither」の3曲をプレイ。
[08月]
マット・ソーラムが水上スキーの最中に手を負傷。小指を骨折し、手術を受けた。
[08月]
VRがオズフェストに出演。
[10月]
イジー・ストラドリンのソロアルバム"Like A Dog"のプロモ・コピーがファンサイトを通してリリースされる。
[11月]
GN'Rの2枚組のベスト"Welcome to the Jungle - The Very Best of Guns N' Roses"のリリースのウワサがネット上で広まる。(その後、ゲフィンにこのウワサは否定される)
Suicide Shift