長い間、ライブ活動から遠ざかっているイジー・ストラドリンへ向け、ファンが、1回でいいから公演を開いて欲しいと、オンライン署名運動を開始した。
発起人のカーリーン・ベンダーさんは、Change.orgにイジーへのオープン・レターを掲載。「私達は、あなたのライブを心待ちにしています。一回きりでもいいので、考えていただけないでしょうか」「もちろん、形式は問いません。会場やバックバンドの有無、新曲披露でも、既存曲やカバー曲、どんな内容でも嬉しいです。私達は、ただただ、あなたのパフォーマンスが見たいのです」と、切実な想いを綴った。
Dear Izzy@IzzyStradlin999
We would love to see you perform your (solo) music live again.
Please have a look at our petition at the link below.
This message is on behalf of the 1000 or so people who have signed to show their support.#Izzyconcert2018https://t.co/0oWbMkRFvZ
— Carlene de Bourg-Bender (@TriniBoogie) 2018年8月22日
イジーソロコンサート請願#Izzyconcert2018
1000人突破、本当にありがとうございます?
皆様にお気持ちを託していただいたので、イジーが返事をくれるまで責任を持って活動します。その"責任"ですが、以前ツイートしましたように、誤訳を訂正します。"誠実"を"忠実"に直しました。申し訳ありません。 pic.twitter.com/N9qK29aOBt— FoujiTal(Chuc) (@foujital) 2018年8月22日
7月に開始されて以来、1,500人近くの署名が集まっている。現在も募集中で、こちらから署名できる。https://www.change.org/p/izzy-stradlin-play-live-for-us-please-just-one-show-just-you-and-your-music
イジーに対する署名運動は、過去に功を成している。2003年にレコーディングされた『Like A Dog』をリリースして欲しいと、ファンが署名運動をスタートした際、1,000人が賛同した時点でイジーから発起人に連絡があり、2005年秋にアルバムのリリースが実現した。
Setlist.fmによると、イジーのソロ公演は2000年4月、日本でのものが最後となっている。
≫ barks.jp
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イジー・ストラドリン ソロ・コンサート請願