8月15日、ヴァーチャル・チャリティ・フェスティバル「(De)Tour」が開催され、スラッシュや元ガンズのマット・ソーラムとギルビー・クラーク、ヘイルストームのリジー・ヘイル、リンダ・ペリー、マイク・ガーソン、ブラスコらがリモートで参加、ビートルズの「Come Together」をカヴァーしました。リジー・ヘイルがリード・ヴォーカルを担当しています。
また、リジー・ヘイル、マット・ソーラム、ギルビー・クラーク、ブラスコは、チープ・トリックのロビン・ザンダーを迎え、AC/DCの「It’s a Long Way to the Top(If You Wanna Rock ‘n’ Roll)」も披露、こちらのヴァーチャル・セッション映像も公開されています。
このヴァーチャル・フェスティバルからの収益金は、新型コロナから影響を受けた音楽関係者を支援するため、ミュージケアーズとナショナル・インディペンデント・ヴェニュー・アソシエ―ション(NIVA)に寄付されます。
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スラッシュ(Slash)、ギルビー・クラーク(Gilby Clarke)、マット・ソーラム(Matt Sorum)、リジー・ヘイル(Lzzy Hale)、マイク・ガーソン(Mike Garson)、リンダ・ペリー(Linda Perry)、ロブ・“ブラスコ”・ニコルソンがオンライン上で集結。ヴァーチャル・チャリティー・フェスティバル<(De)Tour>にて、ビートルズ(The Beatles)のカヴァー「Come Together」のヴァーチャル・セッションを披露。映像がアーカイブ公開されています。
またリジー・ヘイル、ロビン・ザンダー(Robin Zander)、ギルビー・クラーク、マット・ソーラム、ロブ・“ブラスコ”・ニコルソンは同じフェスでAC/DC「It’s A Long Way To The Top (If You Wanna Rock ‘N’ Roll)」のカヴァーも演奏しています。こちらもヴァーチャル・セッションの映像があります。
<(De)Tour>は、新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったミュージシャンやクルー、独立系の音楽会場やプロモーターを支援する目的で開催されています。
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