SLASH FT. MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORSが、ニュー・アルバム『4』を2022年2月11日にGIBSON RECORDSからBMGとのパートナーシップのもとリリースすることを発表した!
新作アルバム『4』は、SLASHにとって5枚目のソロ・アルバムであり、Myles Kennedy(Vo)、Brent Fitz(Dr)、Todd Kerns(Ba/Vo)、Frank Sidoris(Gt/Vo)擁するバンドとしては4枚目の作品となる!
このアルバム『4』は、印象的なギター・フックと魅力的なメロディ、迫力のコーラスと、前作を踏襲した躍動感あふれるロック・アルバムだ。SMKC(SLASH FT. MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORS)のこれまでの作品のヴァイブをそのまま引き継いでいる。それはアルバムのオープニング・トラックであり、第1弾シングルである 「The River Is Rising」を聴くとすぐに伝わってくるだろう!
米国GIBSONの公式YouTubeチャンネル”GIBSON TV”のディレクター、トッド・ハラピアクがロサンゼルスのダウンタウンで撮影した「The River Is Rising」のオフィシャル・ビデオは以下より!
SLASHは「The River Is Rising」の制作についてこう語っている、
“このアルバムには、パンデミックの最中に書かれた曲が2、3曲ありますが、他の曲はすべて以前に書かれたものです。「The River Is Rising」は、プリプロダクションを始める前に書いた最後の曲の一つで、とても新鮮なグルーヴ感とエネルギーを持っていたので本格的に取り組んだ曲です。この曲はアルバムの中でも(出来上がったばかりの)曲で、ダブルタイムのパートは私が考えてアレンジの最後に付け加えたものです。RCAスタジオに行ったとき、Dave Cobbがブレイクダウンの直後にやってはどうかと提案してくれてました。それを受けて、私は速いパートに入ってすぐにギターソロを弾き始めました。これは、皆で模索しながらジャムっているうちに自然な流れでたどり着いたアレンジです。”
一方、Myles Kennedyは、こう語る。
“この歌詞は、人間というものは最終的にある種の危険な考えに洗脳されたり、教え込まれたりすることを表現しています。デモを何度か繰り返して撮影した後、私はこの曲はアルバムのオープニングになると確信しました。私にとっても、この曲はアルバムの中でも重要な曲です。”
SLASHとバンドは、『4』のレコーディングのために、テネシー州ナッシュヴィルを訪れ、プロデューサーのDave Cobb (Chris Stapleton、John Prine、Jason Isbell、Brandi Carlile)のもと、歴史的なRCAスタジオAで新作アルバムを収録した。Dave Cobbは、ギター・ソロやヴォーカルを含めて、スタジオでライヴ演奏をしたいというバンドの希望を実現したものだ。
新作『4』は、各DSPで、そしてデラックスLPボックス・セット、デラックスCD ボックス・セット、フル・アルバム・カセットテープ、スタンダード・レコードとCDのパッケージによるフィジカル・リリースの予約がスタートする。鏡面仕上げのOカードの中にランダムに配された4色(黒、赤、青、紫)のビニール製ゲートフォールド・ジャケットが特徴のデラックスLPボックス・セットは、140g重量盤のブラック・ビニール盤で、その他、アックス・ヘブン・カスタム限定版『4』SLASHレスポール・ミニギター、ランダムにつけられた4色のうちの1色のジャケットが納められたOカード付きの紙ジャケットCD、4曲入りのライブ・リハーサルを収録したカセットテープ「Live Rehearsal Tape 5/28/21」、SMKCのインタビューと直筆の歌詞を含む36ページのフォトブック、刺繍入りの縫い付けワッペン、サイン入りリトグラフ(初回500セット限定)、SLASHのカスタム・ギター・ピック4枚入りのピック缶が納められている。それぞれのフォーマットの日本国内での取り扱い、また日本盤の発売は未定。後日詳細が発表される。
このアルバムは、アメリカを代表する楽器ブランドでテネシー州ナッシュヴィルに本社を置くGIBSONの新レーベル”GIBSON RECORDS”からリリースされる最初の歴史的なアルバムとなる。グラミー賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしたSLASHとGIBSONの30年にわたるパートナーシップを考えれば、SMKCのアルバム『4』が、GIBSON RECORDSからの最初のリリースになったのも当然のことと言えるだろう。
またGIBSONは、SMKCのGIBSON RECORDSでの初のスタジオ・アルバムを記念して、史上初となる限定版”SLASHレスポール スタンダード “4” アルバム エディション”ギター・パッケージを、アルバム発売と同日の2022年2月11日に発売予定している。
ギターは、全世界250本の限定数にて販売される。この特別なギター・パッケージには、SMKCの新しいアルバム『4』のレコードと、レコードを収納する専用ケースが含まれ、さらに各種カラーのピックが入った『4』アルバム・ギター・ピック缶(8ピック)、SMKCのサイン入りバンド集合写真、『4』アルバム・デカール・ステッカーも付属する予定。
またSMKCは2月8日にオレゴン州ポートランドで北米ヘッドライナー・ツアーを開始。ロサンゼルス、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、シカゴ、デンバー、ナッシュヴィル、ダラス、オースティン、ヒューストンなど28の主要都市を回り、3月26日にフロリダ州オーランドで締めくくられる。
≫ gekirock.com
スラッシュ・フィーチャリング・マイルス・ケネディ・アンド・ザ・コンスピレーターズが予告していたとおり、金曜日(10月22日)、新曲「The River Is Rising」をリリースした。ミュージック・ビデオも公開された。
同時に、2022年2月11日にGibson Recordsからニュー・アルバム『4』を発表すること、および2~3月に北米ツアーを開催することも告知された。
新作『4』は、2018年リリースの『Living The Dream』以来約3年半ぶり、その名の通り4作目のスタジオ・アルバムとなる。Jason Isbell、クリス・ステイプルトン、ジョン・プラインらの作品を手掛けてきたデイヴ・コブをプロデューサーに迎え、ナッシュビルにあるRCAスタジオAでレコーディングされた。
スラッシュ・フィーチャリング・マイルス・ケネディ・アンド・ザ・コンスピレーターズはGibsonが新たに設立したGibson Recordsと契約を交わした最初のアーティストであり、「The River Is Rising」のミュージック・ビデオはGibson TVのディレクターTodd Harapiakと共にLAで撮影したという。
4 – the new album by Slash featuring Myles Kennedy & The Conspirators. Out everywhere 2.11.22.
Pre-order: https://t.co/zPGugtqVWu#slashnews pic.twitter.com/fcri3uJt1J
— Slash (@Slash) October 22, 2021
The River Is Rising Tour. Tickets on sale next Fri, 10/29 at 10am local time. Exclusive SMKC presale begins Mon, 10/25 at 10am local time w/ password SMKC4.
Head to https://t.co/Ssun9Nj8Mf for full run of dates.#slashnews pic.twitter.com/fuDGAQYJrb
— Slash (@Slash) October 22, 2021
スラッシュが「新鮮で、ある特定のグルーヴとエネルギーを持つ」と表する「The River Is Rising」は、『4』のオープニング・トラックになる。(Ako Suzuki)
≫ barks.jp
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のスラッシュ(Slash)率いるバンド、スラッシュ・フィーチャリング・マイルス・ケネディ・アンド・ザ・コンスピレターズ(Slash ft. Myles Kennedy and the Conspirators)の新アルバム『4』が2022年2月11日発売。リリース元はギブソンが新たに立ち上げたGibson Records。スラッシュはGibson Recordsの最初の契約アーティストです。
スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『Living the Dream』以来。
スラッシュとバンドは米テネシー州ナッシュビルに行き、歴史的なRCA Studio Aで、プロデューサーのデイヴ・コブ(Chris Stapleton, John Prine, Jason Isbell, Brandi Carlile)と共に新作をレコーディングしました。バンドは、ギター・ソロやヴォーカルを含む楽曲をスタジオでライヴ・レコーディングしたいと希望し、彼らにとって初めての試みを行っています。
スラッシュは新作について語るSNSで公開されたビデオの中で、「ギター、ベース、ドラムのすべてを同時に生演奏し、それらのトラックをすべて録音した初めての作品で、ヴォーカルもライヴで行った」と言い、ヴォーカルのケネディは「僕から見れば、この作品はほとんどライヴ・アルバムだよ。人生のある時点での自分の姿を記録し、それを本物の方法で表現しようとしているんだ」と付け加えています。
■ SMKC『4』
“The River Is Rising”
“Whatever Gets You By”
“C’est la vie”
“The Path Less Followed”
“Actions Speak Louder Than Words”
“Spirit Love”
“Fill My World”
“April Fool”
“Call Off the Dogs”
“Fall Back to Earth”
≫ amass.jp
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