2010年代の音楽業界を賑わせた大事件20選

15位:ガンズ・アンド・ローゼズの再結成
ガンズ・アンド・ローゼズ再結成の噂はそれまでもしきりに囁かれていたが、待ち焦がれていた報せがファンに届いたのは2016年のこと。バンドが同年のコーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることを、スラッシュとダフ・マッケイガンが正式に発表したのだ ―― ガンズ復活の瞬間である。

リズム・ギターのイジー・ストラドリンは参加しなかった (そしてオリジナル・ドラマーのスティーヴン・アドラーも数公演への出演にとどまった) ものの、このとき行われた”Not In This Lifetime… Tour”は音楽史上最大級の成功を収めた。そのことは、ガンズ・アンド・ローゼズがカルチャーに対して絶大な影響力を持ち続けていることの何よりの証拠だといえよう。

1位から20位までの詳細は、以下に
udiscovermusic.jp