ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のギタリスト、スラッシュ(Slash)のブルース・アルバム『Orgy of the Damned』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mhjqDvzWfWe1CGwByzx5vlc6v6ivFEMyo
https://www.youtube.com/@SlashOfficial/videos
アルバムは海外で5月17日、日本で5月22日発売。リリース元は海外はGibson Records、日本はソニーミュージック。
アルバムは全12曲収録。ロバート・ジョンソン(Robert Johnson)の「Cross Road Blues」、ウィリー・ディクスン(Willie Dixon)の「Hoochie Coochie Man」(初レコーディングはマディ・ウォーターズ)、T-ボーン・ウォーカー(T-Bone Walker)の「Stormy Monday」など、ブルースの定番曲やあまり知られていない隠れた名曲をスラッシュがアレンジしています。
各曲毎に異なるゲスト・ヴォーカリストをフィーチャーしており、AC/DCのブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)、ブラック・クロウズのクリス・ロビンソン(Chris Robinson)、ZZトップのビリー・ギボンズ(Billy F Gibbons)、イギー・ポップ(Iggy Pop)、ポール・ロジャース(Paul Rodgers)、ゲイリー・クラーク・Jr(Gary Clark Jr.)、ベス・ハート(Beth Hart)などが参加しています。
このアルバムのコア・バンドには、スラッシュが90年代半ばに組んだスラッシュズ・ブルース・ボール(Slash’s Blues Ball)のメンバーであるベーシストのジョニー・グリパリックとキーボーディストのテディ・アンドレディスを迎え、さらにドラマーのマイケル・ジェロームとシンガー/ギタリストのターシュ・ニールも参加しています。
バンドは数週間ジャムって曲を出し合い、最終的なトラックリストを直感的に選んだ後、2023年春にロサンゼルスのイースト・ウェスト・スタジオとスネークピット・スタジオで、プロデューサーのマイク・クリンクと共にインストゥルメンタル・トラックをレコーディングしています。
■『Orgy of the Damned』
01. The Pusher (feat. Chris Robinson)
02. Crossroads (feat. Gary Clark Jr.)
03. Hoochie Coochie Man (feat. Billy Gibbons)
04. Oh Well (feat. Chris Stapleton)
05. Key To The Highway (feat. Dorothy)
06. Awful Dream (feat. Iggy Pop)
07. Born Under A Bad Sign (feat. Paul Rodgers)
08. Papa Was A Rolling Stone (feat. Demi Lovato)
09. Killing Floor (feat. Brian Johnson)
10. Living For The City (feat. Tash Neal)
11. Stormy Day (feat. Beth Hart)
12. Metal Chestnut
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