ダフ・マッケイガン、ガンズが映画『ダーティハリー5』にカメオ出演した件について語る

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のメンバーはクリント・イーストウッド(Clint Eastwood)主演映画『ダーティハリー5』(1988年)にカメオ出演しています。ダフ・マッケイガン(Duff McKagan)は米Stereogumの新しいインタビューの中で、イーストウッドがまだビッグバンドではなかったガンズの可能性に気づく先見の明があったと語り、またガンズは映画の撮影でヘビ使いと一緒になったが、マッケイガンは「ヘビに関しては地球上で一番の専門家」だと信頼するスラッシュのおかげで、怖くなかったとも話しています。

『ダーティハリー5(原題:The Dead Pool)』にはジム・キャリーが人気ロックスターのジョニー・スクエアーズ役で出演しています。

Q:ジム・キャリーやクリント・イーストウッドとの出会いについて、何かいいエピソードはありますか?

「もちろんあるよ。でも、おかしなことに、誰もその話を持ち出さないんだ。

ジム・キャリーはまだジム・キャリーじゃなかった。彼は劇中バンドのヴォーカルを演じていた。そこで彼は“Welcome To The Jungle”を歌っている。彼は実際にバンドをやっているんだよね? 

撮影では、彼とトレーラーを共有した。映画には、どのシーンかは忘れたけどヘビが出てくるんだけど、ヘビ使いが俺たちと同じトレーラーにいたんだ。俺たちは数日間そこで撮影したよ」

Q:スラッシュの「Patience」のビデオでスラッシュがヘビと戯れるアイデアは、そこから得たのでしょうか?

「彼はいつも蛇を飼っていた。

俺が初めて彼に会ったのは、LAのデリカテッセン、キャンターズだった。彼は18歳ぐらいで、母親の家の地下室に住んでいた。彼はギターを弾き始めて、それから蛇を飼いだしたんだ。

彼が最初に飼った蛇には、クライドというメスもいた。彼は“彼女はとてもかわいい”と言っていた。まるで犬のようにね。トレーラーにヘビ使いが来ても、スラッシュのおかげでヘビに囲まれていた俺たちはまったく怖くなかった。彼はヘビに関しては地球上で一番の専門家だからね」

Q:クリント・イーストウッドについて

「クリント・イーストウッドは時代を先取りしていた。彼は“Welcome To The Jungle”を使いたがっていた。俺たちはビッグバンドではなかったし、MTVはビデオを流していなかった。ラジオでも流れていなかった。だから俺たちは“俺たちを選んでくれたこの人、すげえクールだな”と思ったんだ。そして、彼がもっと大きな視野を持っていたかどうかはわからないけど、俺たちを映画に出演させてくれた。とにかく最高に楽しかったよ。ダーティハリーに出演しないなんて言える人なんていないよね? 俺たちは誰も俳優になろうなんて思っていなかった。ちょっとしたカメオ出演みたいな感じだったんだ。“よし、わかった。やろうぜ”ってね」

出演シーン



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