ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)の最新ライヴに、エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)の息子であるウルフギャング・ヴァン・ヘイレン(Wolfgang Van Halen)がゲスト参加。当日のアンコールの最後の曲である「Paradise City」の演奏に加わっています。ファン撮影の映像あり。
ウルフギャングは、7月下旬に始まったガンズ・アンド・ローゼズの全米ツアーにてサポート・アクトとしてオープニングを務めてきました。
10月2日の米フロリダ州ハリウッドのハードロック・ライブ・アリーナで行われたガンズの公演の最後で、ウルフギャングはアクセル・ローズ(Axl Rose)によってステージに迎えられ、アクセルは「ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン。それを言うことがどれだけクールなことなのか分かるかい? 最高にクールなんだよ。俺たちはレガシーを語ってるんだよ!」と叫んでいます。
Paradise City with @WolfVanHalen. Thanks for a great Fn night! pic.twitter.com/cP6mxjarOW
— Guns N' Roses (@gunsnroses) October 3, 2021
What a night ? pic.twitter.com/Hkiqtyc9qV
— Wolf Van Halen ? ? ? (@WolfVanHalen) October 3, 2021
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ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは10月2日にフロリダ州で行われたガンズ・アンド・ローゼズの公演でスペシャル・ゲストとして“Paradise City”で共演を果たしている。
「俺たちの友人であるウォルフィに出てもらおう。ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンだ。こんな風に言えることがどれだけクールなことか分かるかい? 俺たちはレガシーと話をしているんだ」とアクセル・ローズは紹介している。
ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはエディ・ヴァン・ヘイレンの息子で、2006年からエディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなる2020年までヴァン・ヘイレンのベーシストを務めていた。彼はトレモンティというメタル・バンドにも在籍して、すべての楽器を自分が演奏するソロ・プロジェクト、マンモスWVHでも活動している。
ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはスラッシュとダフ・マッケイガンとの写真をツイートして、「すごい夜だ」と述べている。その後、彼は「本当に実現したんだ」ともツイートしている。
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