クイーンのブライアン・メイ、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ、エルトン・ジョン、キッスのポール・スタンレーら多くのミュージシャンが、ロシア軍に侵攻されるウクライナの人々への想いを表明した。
ブライアン・メイは「ウクライナにいる僕らの大切な友人たちへ 君達の美しい国が侵攻されたことに、僕らはショックを受け、恐れおののき、悲しんでいる。君らの命が脅かされている。僕らは君たちに愛と祈りを送る。いつの日か、僕らは再び一緒にロックできる」と、エルトン・ジョンは「この争いを目にし、僕らは心を痛め、愕然としている。僕らの心はウクライナの人々と共にある。彼らはこのような悪夢を切り抜けなくてはならないいわれはない。この悲惨な時期、僕らはウクライナでの暴力と苦しみを終わらせるよう闘う」と、キッスのポール・スタンレーは「僕らが幸せな生活を送っている一方で、ウクライナの人々は圧倒的に不利な戦いに挑んでいる。僕らは、家族が奪われ、国が破壊されるのをリアルタイムで目にしている。助けることができず、僕らの心は重苦しいばかりだ。僕は祈る」とのメッセージを寄せた。
アクセル・ローズは、ウクライナの国旗をTwitterに投稿している。
— Axl Rose (@axlrose) February 26, 2022
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー(B)、スティーヴィー・ニックス、ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデール、パール・ジャムらもウクライナの人々を想う気持ちや戦争反対の意思を表明している。
(Ako Suzuki)
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