ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のダフ・マッケイガン(Duff McKagan)はソロ新曲「This Is the Song」をリリース。ミュージックビデオも公開されます。自身の名義の新曲は2019年のアルバム『Tenderness』以来。この曲のビデオの説明文には、「メンタルヘルスのために行動を起こそう」と呼びかけ、https://propeller.la/bloom へのリンクが掲載されています。
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ガンズ・アンド・ローゼズのベーシストであるダフ・マッケイガンはソロとしての新曲“This Is The Song”を公開している。
“This Is The Song”はダフ・マッケイガンにとって2019年にリリースしたソロ・アルバム『テンダネス』以来のソロとしての楽曲となっている。
“This Is The Song”はメンタル・ヘルスの問題に取り組む団体「プロペラ」の活動を支持するために公開されている。
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ガンズ・アンド・ローゼズのベーシスト、ダフ・マッケイガンが水曜日(5月10日)、ソロ名義による新曲「This Is The Song」を公開した。
マッケイガンのソロ作品は、2019年に発表したセカンド・アルバム『Tenderness』以来、4年ぶり。メンタルヘルス啓発月間に敬意を表し、「This Is The Song」「Pass You By」「It Can’t Come Too Soon」の3曲入りのEP『This Is The Song』がリリースされた。
マッケイガンは、「2019年直後、パンデミックが発生し、僕ら全員が身を隠し、僕らの世界がおびただしく変化していくのを目にした。閉塞感と幾分の恐れは、誰もに影響を与え、僕ら全員にとってメンタルヘルスがより重要な事柄となった。僕は16歳のときから、ある種のパニック障害に対処してきた。この数年、それは変化し、ゆがみ、どこからともなく突然、暗闇をもたらすようになった。ゾッとする。“This Is The Song”は、パニック・アタックのさなかに作った。息ができず、真っすぐにものが見られなかった。最近、有難いことに、僕はアコースティック・ギターが庇護となることに気づいた。ギターを手にし、コードをプレイしながらメロディを口ずさむと、僕は穴から這い上がり始めることができる。こういう体験をしたことがない人たち、君らは幸運だ。僕が話していることが理解できる人たち、君らはひとりではない!」との声明を出している。
アメリカでは、5月をメンタルヘルスに関する意識を高めるメンタルヘルス啓発月間と定めている。(Ako Suzuki)
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Stream/Download at https://www.duffonline.com
This Is The Song EP
01. This Is The Song
02. Pass You By
03. It Can’t Come Too Soon