9月にリリースされるデミ・ロヴァートのニュー・アルバム『Revamped』にゲスト参加したガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュが、デミとの友情について語った。
スラッシュは、デミが2017年にリリースした楽曲「Sorry Not Sorry」の再レコーディング・ヴァージョンでフィーチャーされており、先週、それがシングル・リリースされた。
彼は『Yahoo Entertainment』のインタビューで、デミと友人になった経緯についてこう語っている。「彼女と俺はふたりとも…、俺らはあれを乗り越えてきた。ずい分前にお互いを紹介され、俺らには共感できるところがあった。ふたりとも依存症なんかに苦しんでた。(当時の)俺は断ってからしばらく経ち、彼女は再発し、ちょっと苦労してた。それで、俺はその後のことについて彼女と話をしたんだ」
「ああ、俺らはそうやって話すようになった。彼女はクールで本当に頭がよく、才能のある女の子だ。以来、俺らはすっと友達だ」
スラッシュとデミが最初にコラボしたのは、現在制作中のスラッシュの新ソロ・アルバム用の楽曲で、それが上手く行ったことから、スラッシュはデミに「ギター入れるとかなんかで俺が必要となったら、教えてくれ、やるよ!」と伝えていたそうだ。それが、デミの新作『Revamped』に収録される「Sorry Not Sorry」へと繋がった。
スラッシュは、様々なシンガーを迎え、ブルース指向のソロ・アルバムを制作しているという。(Ako Suzuki)
Slash and Demi Lovato first worked together on his upcoming second solo album, which he describes as having “a bunch of different singers” and being “sort of similar to my first solo record." https://t.co/Ju2MUHZ7nC
— Yahoo Entertainment (@YahooEnt) July 20, 2023
≫ barks.jp
SLASH Is Working On ‘Blues-Oriented’ New Solo Album Featuring ‘A Bunch Of Different Singers’
blabbermouth.net