スラッシュが5月29日、ロサンゼルスのレコード店「アメーバ・ミュージック」(Amoeba Music)で、最新ブルース・アルバム『Orgy of the Damned』をサポートするアコースティック・ライヴを開催しました。
このライヴには、スラッシュが1996年に結成したブルース・バンド、スラッシュズ・ブルース・ボール(Slash’s Blues Ball)のメンバーだったシンガー/キーボーディストのテディ・アンドレディスと、シンガー/ギタリストのターシュ・ニールも出演しており、二人は最新アルバムのレコーディングにも参加しています。
スラッシュはこの日、二人のヴォーカルをフィーチャーした「Killing Floor」(ハウリン・ウルフのカヴァー)や、「Oh Well」(フリートウッド・マックのカヴァー)、「Shake Your Money Maker」(エルモア・ジェイムスのカヴァー)など全9曲を披露し、パフォーマンスの最後に「1999年以来初のブルース・ボールのギグだった」と語っていました。
.@Slash performed songs from his brand new album with his Blues band vocalist/guitarist Tash Neal and Teddy "Zigzag" Andreadis for a packed house of fans today at Amoeba Hollywood! 🎸
Slash's new blues album "Orgy of the Damned" is available now via @gibsonguitar. pic.twitter.com/eW1v9QoYhZ
— Amoeba Music (@amoebamusic) May 30, 2024