AC/DCのブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)とガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のスラッシュ(Slash)が、英ロンドンで9月17日に開催された第1回Sky Arts Awardsで共演パフォーマンスを披露。2人が、スラッシュのブルース・アルバム『Orgy Of The Damned』でも演奏したハウリン・ウルフ(Howlin’ Wolf)「Killing Floor」のカヴァーを披露しています。映像あり
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ガンズのスラッシュとAC/DCのブライアン・ジョンソンが9月17日、英ロンドンのラウンドハウスで開催された第1回「Sky Arts Awards」に出演し、ハウリン・ウルフのカヴァー「Killing Floor」を共演しました。
この曲は、スラッシュが今年5月に発表した最新ブルース・アルバム『Orgy of the Damned』に収録されており、ブライアン・ジョンソンのヴォーカルと、エアロスミスのスティーヴン・タイラーのハーモニカがフィーチャーされています。
なお、今回の「スカイ・アーツ・アワーズ」は、英国とアイルランドの活気ある芸術と文化を紹介し、クラシック音楽、コメディ、ダンス、映画、文学、オペラ、詩、ポピュラー音楽、演劇、テレビ、視覚芸術といった11の芸術形式への多大な貢献を称える賞を授与する式典で、シーンに突如登場したアーティストにスポットライトを当てる「タイムズ・ブレイクスルー・アワード」や、生涯功労賞も含まれているそうです。