ギーザー・バトラー、マット・ソーラムらと新バンド Deadland Ritual 結成

ブラック・サバス(Black Sabbath)のベーシスト、ギーザー・バトラー(Geezer Butler)が新バンド、Deadland Ritualを結成。メンバーは、ビリー・アイドル(Billy Idol)のギタリストであるスティーヴ・スティーヴンス(Steve Stevens)、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)/ヴェルヴェット・リヴォルヴァー(Velvet Revolver)で知られるドラマーのマット・ソーラム(Matt Sorum)、アポカリプティカ(Apocalyptica)のヴォーカリストとして知られるフランキー・ペレス(Franky Perez)。
新曲が聴けるティーザー映像が公開されています。
Deadland Ritualは、フランスのロック・フェスティバル<Hellfest>に出演が決定しており、6月22日のメインステージに登場する予定です。


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元ブラック・サバスのギーザー・バトラー(B)が、新バンド、Deadland Ritualのティーザーを公開した。
バンドには、元ガンズ・アンド・ローゼズのマット・ソーラム(Ds)、ビリー・アイドルのギタリスト、スティーヴ・スティーヴンス、元アポカリプティカのフランキー・ペレス(Vo)が参加していると言われている。
同じ50秒弱のティーザーは、スティーヴンスもFacebookに投稿。ペレスは「Coming Soon」とのキャプションで別のティーザーを公開している。
また、フランスのロック・フェスティバル<Hellfest>は、2019年6月に開催される同フェスティバルにDeadland Ritualが出演すると発表した。
バトラーは、2017年2月にブラック・サバスのラスト・ツアーを終え、しばらく悠々自適な時間を過ごし、「急いで何かやろうとは思っていない。引っ越し、ホーム・スタジオを建てようとしているところだ。でも時間がかかるだろう。来年、音楽に戻ることができるか検討してみる」と話していたが、同じ年、早くも次のプロジェクトのために「120くらいのリフを作った」とも明かしていた。
ニュー・バンドの詳細は間もなく発表されるものと見られている。(Ako Suzuki)
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