NEWS 2007 : 07-12 ニュース
◆ 古いニュースは適当に削除するかもしれません。残っているものだけ掲載。
■ ガンズ・アンド・ローゼズが小学校を震撼させる (12/17)
アメリカとある小学校で、ガンズ・アンド・ローゼズが思わぬトラブルの原因になったようだ。事件があったのは、コネティカット州の小学校。ある教師が残業をしていると、校内放送のスピーカーから何者かが歌うガンズ・アンド・ローゼズの「Welcome to the Jungle」が流れてきた。AP通信によれば、校内には自分しか居ないと信じきっていたこの教師は、「お前はジャングルに居るんだ ベイビー/お前は死ぬ」という歌詞を聴いて、脅迫だと勘違いしたのだとか。
彼女の通報を受けた警察は、6人の機動隊員と3匹の警察犬を送り込んだ。だが、彼らが目にしたのは、学校の管理人を含む3人のティーンエイジャーだった。 3人は手錠をかけられ、警察の取調べを受けたが、彼ら自身も校内には誰も居ないと信じていたとのこと。すぐに手錠を外され、立件はされずに済んだという。
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mtvjapan.com
■ VRのスコット、ドラッグ使用での運転疑惑を否定 (12/05)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのフロントマン、スコット・ウェイランドが先月、車の事故を起こしたが、ドラッグ使用のもと運転していたのではないかとの噂が流れている。警察の報告書を手に入れたTMZ.comによると、ウェイランドは11月21日夕方、カリフォルニア州の高速道路を運転中、車を衝突。現場を訪れた警官に挙動を怪しまれ、ドラッグを使用したもと運転していた疑いで逮捕されたという。刑務所に連行されたウェイランドは、血液および尿検査を受けるのを拒否した。
ウェイランドはその後4万ドル(約440万円)の保釈金を払い釈放されており、彼のスポークスマンはドラッグ使用の疑いを否定している。「スコットは、法律で認められた認められていないに関わらずどんな薬物も使用していない。(現場で)自主的に飲酒検査を受けており、その数値は規定内だったと確信している。スコットは法廷で事実を明確にしたいと切望している」ウェイランドは来週木曜日(12月13日)に裁判所へ出廷する。
この件との関連性は明らかにされていないが、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは12月4日からスタートするはずだったオーストラリア・ツアーをキャンセル/延期している。
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barks.jp
■ アクセル・ローズの自宅も山火事の被害に (11/27)
現地時間の24日、カリフォルニア州の高級住宅地マリブで山火事が発生し、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト、フリーの住宅が全焼したことが明らかになった。また、ガンズ・アンド・ローゼズのフロントマン、アクセル・ローズの自宅でも屋根を始めとする一部が焼けたという。地元テレビ局KCAL-TVによれば、アクセルは自宅を火から守ろうと「ホースを持ってそこら中に居た」とアシスタントが明かしたとのこと。また、米「ロサンゼルス・タイムズ」紙は、フリーが携帯メールを通じて、コーラル・キャニオンにあった480万ドルの住宅が24日朝の火事により「カリカリに焼けた」と伝えたと報じた。芸能ゴシップサイトTMZ.comによれば、現在フリーが住んでいるマリブの自宅は被害を逃れたとのこと。全焼したのは借家で、売りに出していた物件だったという。
カリフォルニアでは先月も大規模の山火事が発生し、約2000平方キロが被害に遭っている。
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mtvjapan.com
■ ギルビー・クラーク 初ソロ来日公演 他 (11/22)
元ガンズ・アンド・ローゼズ。最近は元メタリカのJASON NEWSTED、モトリー・クルーのTOMMY LEEとのバンド、SUPER NOVAでも活躍してきたギルビー・クラーク。遂に初ソロ来日公演が決定。
2008年3月15日(土) 16日(日)
東京 高田馬場 ESPミュージカルアカデミー 本館B1ホール
OPEN 16:30/START 17:00 ¥6,500(スタンディング)
協力/ESPミュージカルアカデミー
お問い合わせ
チケットぴあ 0570-02-9999
イベントHP
http://spacewalktothecomet.hp.infoseek.co.jp/
イベントHPでは、ぴあでの発売日に先立ち、12月8日午前10時よりチケット先行発売を行います。チケットの番号は、お申込の到着順(受信順)となります。 正真正銘の”先行”です。15日までは、ぴあで発売されるチケットより良い番号になります。
≫ 情報提供:
SPACEWALK TO THE COMET さん
最近のイジーのアルバムでずっとベースを担当している JT Longoria のバンド kittyviolet のデビューアルバム "Winterblossom Is Dead" が日本のiTunesでリリースされていることを告知してくれとの依頼があり、イジーさん繋がりのニュースということでここで紹介させていただきます。
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http://www.myspace.com/kittyandscarlet
■ スコット・ウェイランドも自叙伝を? 他 (11/21)
スラッシュに続き、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのフロントマン、スコット・ウェイランドのもとにも自叙伝のオファーが来ているそうだ。ウェイランドは曲を書くのと違って「変な感じ」と話している。ロイター通信によると、彼はアメリカン・ミュージック・アワーズのバックステージでこう明かしたそうだ。「変な感じだ。アルバムはいっぱい作ってきた、曲もいっぱい書いてるけどさ、突然、全く別の道が出てきたんだからな。飛び込んでいくにはちょっと怖い気もする」もし引き受けたとしたら、マーヴィン・ゲイのヒット曲「Sexual Healing」の作詞家でゲイやアレサ・フランクリン、レイ・チャールズらの自叙伝を共同執筆したデヴィッド・リッツと一緒に執筆するようだ。
インタヴューの際、横にいたスラッシュはこうアドヴァイスしている。「とにかく、飛び込んでみるんだな。やり始めたら、止まんねえよ」そのスラッシュのもとには、自叙伝を映画化したいとの話が来ているそうだ。スラッシュとウェイランドは、日曜日(11月18日)にLAで開かれたアメリカン・ミュージック・アワーズにプレゼンターとして出演した。
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barks.jp
スラッシュにはソロ・アルバムの計画があるそうです。しかし、今のところこれといった具体的な情報は無し。
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blabbermouth.net
イジーのアルバム "fire, the acoustic album" が19日にiTunesからダウンロード可能になった模様。
1. I Don't Mind
2. Infrastruk
3. Listen
4. Airbus
5. Fire
6. Seems to Me
7. Long Night
8. Box
9. Milo
10. Harp Song
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chopaway.com
21日はアクセルが参加しているセバスチャン・バックのソロ・アルバム『エンジェル・ダウン』の日本盤の発売日です。アクセルの参加したのは「バック・イン・ザ・サドル」「(ラヴ・イズ)ア・ビッチスラップ」「スタック・インサイド」の3曲。
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cdjournal.com
■ ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの来日公演が中止に (11/14)
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、11/26(月)より予定しておりましたヴェルヴェット・リヴォルヴァーの来日公演ですが、メンバーのVISAの問題により日本への入国が不可能となってしまったため、大変申し訳ございませんが、やむを得ず公演を中止させていただくこととなりました。 来日公演を楽しみにされていたお客様、ならびにご関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます。 なお、お手持ちの公演チケットは、お買い求めの各プレイガイドにて払い戻しをさせていただきます。
■本件に関する所属マネージメントからの声明文
11月26日から30日に合計4公演で予定されていたVELVET REVOLVERジャパンツアーは、アーティストのビザ申請が却下されたため、公演決行を断念しなければならない結果となりました。
バンドメンバーにとってこの4都市, 東京、大阪、名古屋、横浜にわたるジャパンツアーは最新アルバム, LIBERTAD, のプロモーションとして重要な機会であり、このような問題もおこることなく成功に終わった2005年の来日以来の日本のファンたちと再会することができる絶好の機会でもあり、彼らは楽しみにしておりました。しかし、このビザ申請却下により状況が一変してしまいました。
日本入国に際して前回の来日時よりもより一層厳重な審査が執り行われているという現状の中、逮捕歴を含めたバンドメンバー達の経歴が障害となり、前回とは異なる残念な結果となってしまい、バンド側はこの日本国の審査結果を不服とし抗議をしていますが、その上でのあらたな結果がでるまでには数ヶ月かかってしまうため、やむなく公演中止という決断をせざるをえませんでした。
LIBERTADとはスペイン語で “Liberty” (自由)という意味であり今回の一連の公演中止の状況に対して皮肉な結果となってしまいました。
メンバー達はこの件に関して 「俺たちは今回予定されていた日本公演を行うことができなくなったことに関して日本のファンたちに申し訳なく思っている。」と述べ、「俺たちにとっても最高の経験であり、成功のうちに終えることができた2005年のジャパンツアーの時には問題がなかったのに、なぜ今回、彼らがビザを発行することができないのか俺たちにはわからない。俺たちは日本が大好きだし、日本へ戻ることを心待ちにしている。」と述べております。
VELVET REVOLVERは12月4日からブリスベンを皮切りにオーストラリアツアーを行います。 その後アメリカに戻り、12月12日にGibson Amphitheatreにてヘッドライン公演を行う予定です。10月26日に予定されていたAlice In ChainsとのVerizon Wireless Amphitheatre (Irvine, CA) での野外公演はカリフォルニア西部の山火事により延期となりました。日程等詳細に関しましてはバンドオフィシャルウェブサイト
www.velvetrevolver.comをご参照下さい。
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creativeman.co.jp
11月26日のZepp Osaka公演を皮切りに開始されることになっていたヴェルヴェット・リヴォルヴァーの来日公演が、急遽、キャンセルされることになった。原因は、メンバーのビザ申請が却下されたため。2005年には何の問題もなく来日が実現していただけに、不可解さの残る結果だが、まずはクリエイティヴマンのホームページに掲載されているバンド側からの声明をご確認いただきたい。
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barks.jp
11月26日(月)より予定されていたヴェルヴェット・リヴォルヴァーの来日公演が、メンバーのビザの問題により日本への入国が不可能となったため、急遽中止となったことが明らかになった。所属マネージメントは文書を通じて、「11月26日から30日に合計4公演で予定されていたVELVET REVOLVERジャパンツアーは、アーティストのビザ申請が却下されたため、公演決行を断念しなければならない結果となりました」と発表した。
メンバーはこの件に関して、「俺たちは今回予定されていた日本公演を行うことができなくなったことに関して日本のファンたちに申し訳なく思っている。(中略)俺たちは日本が大好きだし、日本へ戻ることを心待ちにしている」とコメントしているとのこと。
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mtvjapan.com
■ イジーがアコースティック・アルバム"Fire"をリリース (11/07)
元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、イジー・ストラドリンがオール・アコースティック・アルバム"Fire"をiTunes Music Storeから発売。イジーによると今年の夏にカリフォルニアでレコーディングしたもの。ドラム、Taz Bentley、ギター、Rick Richards、ベース、J.T. Longoria らが参加。アルバムは J.T. Longoria がダラスの Nomad Recording Studio でミックス、Gary Long がマスター。イジーの旧友 Timo Kaltia(Right Next Door To Hellのクレジットにも名前が)との共作 "Box" と "Seems To Me" も収録。
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chopaway.com
■ ガンズのファンに捧ぐ スラッシュが自伝本を出版 他 (11/05)
元ガンズ・アンド・ローゼズ、現ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのギタリスト、スラッシュが自伝本「Slash」を出版した。この本の中で、スラッシュは自身の波乱万丈な人生を赤裸々に告白している。女性関係やドラッグに溺れていた過去など、ファンは到底知ることがなかったであろう彼の一面が書き下ろされている。実際にスラッシュは、この本をガンズのファンたちに捧げたいと考えているようだ。
「今までの俺の人生とバンドが歩んできた軌跡を、心から誇らしいと思っている」とスラッシュは語った。「バンドと共に、華やかな時代も暗闇の時代も全て経験してきた。ガンズとして活動し始めた時の俺は19歳で、当時まだ若かった俺にとっては、24時間365日バンド中心の生活で、バンドこそが俺の人生だった」。「バンド内で起こっていることや、バンドに関わることしか気にかけていなかった」と彼は続けた。この場で全てを語ることはできないが、バンドがあったからこそ今の俺がいる。俺にとっては他の何よりもバンドが全てだったんだ」。「Slash」は現在全米で発売中。
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mtvjapan.com
これまでに9度もグラミーを受賞したことでも知られるUSの人気女性シンガー、シェリル・クロウがベスト・アルバム『Hits & Rarities』を10月29日に輸入盤でリリースします(日本盤のリリースは11月21日予定)。2003年にもベスト盤をリリースしている彼女ですが、本作ではそちらにも収められた数々のヒット曲に加えて、映画<007シリーズ>のテーマ曲に抜擢された“Tomorrow Never Dies”や、ガンズ・アンド・ローゼスのカヴァー“Sweet Child O' Mine”、スティングとのデュエット曲“Always On Your Side”などの楽曲も収録。
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bounce.com
50セントのニュー・シングル「I Still Kill」がアメリカのMTVで放送禁止になったが、彼は全く納得できないらしい。放送禁止の理由は、映像ではなくタイトルが問題だったようだ。50セントはタイトルを「I Still Will」に変更しなくてはならなかったという。NME.COMによると、50セントは『New York Magazine』でこう抗議しているという。「ザ・キラーズはキラーズって呼んで問題ないわけだろ。ガンズ・アンド・ローゼズに対しても誰も文句言ってないじゃないか。あいつら(MTV)の俺に対する理解は陰湿なものなんだ。だから変更しろとか言ってくるんだ」
(※ 2006年8月31日にニューヨークのRadio City Music Hallで開催された、米MTV主催『2006 MTV Video Music Awards』の授賞式で、ザ・キラーズは、ガンズ・アンド・ローゼズのW.アクセル・ローズの紹介によりステージに登場し、「ウェン・ユー・ワー・ヤング」のパフォーマンスを披露している。
universal-music)
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barks.jp
ロックを聴きながら食事を楽しめる、音楽ファンにはお馴染みのHard Rock Cafe。世界に125店舗を構えるそのHRCには、数多くの貴重なメモラビリアが展示されていますが、それらの収集をテーマにしたドキュメンタリーがDVD化されることになりました。『ハード・ロック・トレジャーズ』というタイトルの今作、日本盤(NODD-00101 税込\4,410)はナウオンメディアより12月21日の発売です。
ギターなどの楽器やステージ衣装、ゴールドディスクにサイン入りポスターから直筆メモ、ノートなどなど、幾多のメモラビリアはアーティストとの直接交渉や家族からの寄贈、オークションでの購入によって集められています。その収集を担当するドン・バーンステイン氏に密着したのが今作。アーティストとの交渉の様子をメインにした内容で、メタリカやエアロスミス、キッス、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、ブラック・サバスにザ・フーなどなど、全28バンド・総勢44名ものミュージシャンが登場します。
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cdjournal.com
■ スラッシュ「自叙伝出版は金のためじゃない」 (10/26)
今週(10月26日)、自叙伝『Slash: The Autobiography』を出版するヴェルヴェット・リヴォルヴァーのスラッシュ。これまで語られなかったガンズ・アンド・ローゼズの内幕が記され「金のために書いたのか?」という意地の悪い声も上がっているが、スラッシュはそれを否定、「間違いを正したかっただけだ」と反論している。スラッシュは、ガンズ脱退、およびフロントマン、アクセル・ローズとの関係について真実を語りたかったそうだ。そう考えた動機は――「ガンズに対するデマが流れ続けてるって、つくづく実感したんだ。デタラメばかりだ。大半が、事実とは違うでっち上げだ。もう、ウンザリなんだよ。答えはすべてこの(本の)中にある」。
そして、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのインタヴューなのに、必ずといっていいほどガンズ・アンド・ローゼズに対する質問が出る。ガンズを去ってすでに10年以上が経過するいま「もう、その質問はするな。知りたきゃ本を読め」ということだろう。ヴェルヴェット・リヴォルヴァー今週、8月から3ヶ月に渡って行なわれた北米ツアーを終了。ひと月お休みをとった後には、待望の日本公演をスタートする。
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barks.jp
■ スラッシュ、自叙伝を出版 (10/19)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのギタリスト、スラッシュが今月末、自叙伝『Slash: Autobiograhy』を出版する。幼少期の思い出からドラッグとセックスに明け暮れたガンズ・アンド・ローゼズ時代、バンド脱退の苦い経験を乗り越えヴェルヴェット・リヴォルヴァーとして新たに旅立つまでをあますことなく記しているという。スラッシュことソール・ハドソンは、デヴィッド・ボウイの衣装を手がけるブラック・アメリカンの母親とニール・ヤングらのステージをデザインするユダヤ人の父親のもと、'65年にロンドンで誕生。11歳のとき、母親と共にLAへ移った。自宅にはボウイをはじめ、ジョニ・ミッチェルやロニー・ウッド、イギー・ポップらが頻繁に訪れるような環境だったという。当時は自転車競技にのめりこみ、賞金を稼ぐほどの腕前だったというが、14歳のときに祖母からプレゼントされたギターが彼の人生を変えることになった。
本には、ドラッグによる幻覚症状、ガンズ・アンド・ローゼズを脱退したときの絶望感、その後、妻や子供に支えられニュー・バンド、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーを結成し立ち直るまでのことが赤裸々に明かされているという。これまで語ってきた以上にガンズ内部について記されているであろう、ファン必読の『Slash: The Autobiography』は英国で10月29日に出版される。
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barks.jp
■ ヴェルヴェット・リヴォルヴァー 来日決定 (09/14)
『リベルタド』のリリースから3ヵ月、そして誰かさんの嵐のようなジャパン・ツアー終了から2ヵ月。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの来日公演が決定した!
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barks.jp
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー(以下、VR)の来日公演が決定。11月26日の大阪・Zepp Osakaにはじまり、名古屋・横浜・東京での計4公演が発表されました。注目は、東京公演の会場が日本武道館だということ。7月には、VRと縁もゆかりもあるガンズ・アンド・ローゼズが19年ぶりに武道館のステージに立ったとあり、何かの縁を感じさせてくれます。
彼らは6月に2ndアルバム『リベルタド』を発表。現在は北米・カナダをサーキット中です。クラブと武道館という、まったく異なる会場でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目されます。クールなロックンロール・バンドのオーラを強烈に放つ彼らのライヴ、ファンはお楽しみに。
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cdjournal.com
スラッシュ、ダフ、スコットらを擁するモンスター・ロック・バンドが約3年ぶりとなる日本帰還を果たす!! 運命の廻り合わせか!? 今年7月にGuns n’Rosesが19年ぶりに凱旋した日本武道館での公演が決定!!
● 11/26(月) 大阪 Zepp Osaka
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥8,500 - (税込/1F:Standing 2F:指定/1DRINK別)
● 11/27(火) 名古屋 Zepp Nagoya
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥8,500 - (税込/1F:Standing 2F:指定/1DRINK別)
● 11/29(木) 横浜 Yokohama BLITZ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥9,000 - (税込/1F:Standing 2F:指定/1DRINK別)
● 11/30(金) 東京 日本武道館
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ■S席¥8,500 ■A席¥7,500円(税込 / 全席指定)
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creativeman.co.jp - VELVET REVOLVER JAPAN TOUR 2007
■ Sebastian Bachのソロ・アルバム『Angel Down』にアクセルが参加 (08/23)
90年代後半に一度解散状態に陥りながらも、2003年にはアルバム『Thickskin』で見事復活を果たしたアメリカ出身のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・バンド、スキッド・ロウ。その元ヴォーカリストであり、デビューから90年代後半までバンドを支えてきた
セバスチャン・バックが、ソロ・アルバム『Angel Down』をリリースする。このアルバムにはエアロスミスのカバー曲である“Back In The Saddle”が収録され、同曲と“(Love Is)A Bitchslap”には、なんとガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズがゲスト参加しているとのこと。アルバムのプロデュースは、トライブ・オブ・ジプシーズのギタリストであるロイZが務めており、セバスチャンの20年来の友人であるジャック・ポンティのレーベル〈Merovingian Music〉からリリースされる。『Angel Down』は、海外では11月20日にリリースの予定。
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bounce.com
バズのアルバム参加について、公式サイトのアクセルのコメントによると "Stuck Inside" という曲で少ないラインではありますが、アクセルが歌詞とメロディーを書いたそうです。この曲も『Angel Down』に収録される予定。
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gunsnroses.com
■ スラッシュ、ガンズの再結成を断わる 他 (08/18)
先月、ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』のリリース20周年を記念し開かれたイベントで、アクセル・ローズを除いたガンズ・アンド・ローゼズのオリジナル・メンバーがリユニオンするのではないかと期待されたが、スラッシュは会場に姿を見せたものの、ステージでの共演は断わったそうだ。7月28日にLAのクラブKey Clubで行なわれたイベントに先立ち、ドラマーのスティーヴン・アドラーは、オリジナル・メンバーによるパフォーマンスが実現するかもとほのめかしていた。しかし「自分にとってガンズは過去のもの」と明言するスラッシュは、いくら親しくしているとはいえ、あり得そうもないリユニオンについて繰り返し発言するアドラーに黙って従うことはできなかったそうだ。
dotmusicによると、彼はこう話したという。「スティーヴンは興奮しやすいたちなんだ。良かれと思って言ってることが多い。でも、リユニオンがあるとか言っただろ。俺やダフ(・マッケイガン/ベース)、イジー(・ストラドリン/ギター)、それにアクセルも現れるかもしれないとかさ。そのおかげで、またガンズ・アンド・ローゼズ(再結成)の噂に火がついた。(Key Clubでの)ギグについて、世界中から電話やメールをもらったよ。イベントには行った。でもプレイはしたくなかった。だって、これ以上(ガンズ再結成の噂を)煽り立てたくなかったからな」スラッシュが、ガンズ・アンド・ローゼズと距離を置こうとするのには理由がある。彼がガンズに戻るかもしれないとの噂が立ち始めたとき、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのバンド・メイトが本気で心配したのだそうだ。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの作品に満足し彼らとの関係を大切にしたいスラッシュにとって、トラブルの元には近づきたくないのだろう。
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barks.jp
アマチュア写真家のマーク・カンターが、ガンズ・アンド・ローゼズという名の売出し中のバンドを撮影したとき、まさかその写真が一冊の本として商品化されるとは、夢にも思わなかっただろう。カンターは近々「Reckless Road and the Making of Appetite for Destruction」と言うタイトルの本を出版する予定だ。この本にはバンド結成当時のガンズの未公開写真や様々なエピソードが盛り込まれ、ドキュメンタリー風の仕上がりになっているという。カンターはサンセット・ストリップで行なわれたガンズのすべてのギグをカメラに収めており、当時撮られた1000枚にもおよぶ写真がこの本の中心となっている。更に、メンバー手書きの歌詞や独占インタビューなどを加え、バンド創成期からの足取りを追った内容になっている。
「Reckless Road」は9月初旬に全米で発売される予定で、表紙は全部で6パターン。アクセル、スラッシュ、イジー・ストラドリン、ダフ・マッケイガン、スティーヴン・アドラーの5人の写真が、メンバー全員が揃っている写真と共に表紙を飾っている。この本だけでは物足りない、というコアなガンズ・ファンには、ガンズのギグで収録された未発表曲やビデオが視聴できるWebサイトへのアクセスも提供される。詳細は
RecklessRoad.comにアクセス。
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mtvjapan.com
■ スラッシュ「アクセルは俺たちに嫉妬している」 他 (08/03)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのギタリストのスラッシュが、『Rolling Stone』誌のウェブ版のインタビューで、古巣のガンズ・アンド・ローゼズおよび元バンドメイトのアクセル・ローズについて語った。スラッシュは昨年リハビリ施設に入院する前、あるウワサをヴェルヴェット・リヴォルヴァーのメンバーが信じてしまったことに悩まされていたと告白。「俺がバンドを辞めてガンズ・アンド・ローゼズに加わるとヤツらは思ったんだ。そんなことは考えたことすらないってヤツらにわからせようと、最大限の努力を払ったよ。でもヤツらは“どうせウソだろ”って感じで俺を見るんだ」。
スラッシュは’05年10月、マリブにあるアクセルの自宅を訪れたことを認めたが、これはガンズのドロ沼化した版権問題について話し合うためだったと主張。しかしガンズ側は、このときスラッシュがヴェルヴェット・リヴォルヴァーのメンバーの悪口を言ったと公表。スラッシュは全面否定し、これを機にバンド間の対立が激化した。「アクセルは俺たちのバンドにひどく嫉妬しているんだ。アイツはたとえ自分がガンズ・アンド・ローゼズのヤツらとうまくいってても、俺たちに嫉妬して仲を割こうとするようなヤツさ。このスラッシュがロックンロールをやるのが気に入らないんだよ。」
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vibe-net.com
上のニュース、こちらでは一部、マットの発言となっています
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blabbermouth.net
RECKLESS ROAD に纏わる写真や動画の一部がネットで閲覧出来ますが、見たことが無いものばかりで感動です。記録の中には、1986/10/31 UCLA 「The band performed "Perfect Crime" for the first time publicly at this gig」というものあったりして、本当なら "Perfect Crime" はそんなに前にやっていた曲なのか…等 いろいろ面白いです。
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blabbermouth.net
日本語版が出る可能性もあるみたいですが・・・期待したいです。
RECKLESS ROAD - Guns N' Roses The making of Apettite for Destruction
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recklessroad.com
Q magazine による "The Top 20 Greatest Guitar Solos" にGN'Rの曲が。
01. PINK FLOYD - "Comfortably Numb"
02. QUEEN - "Killer Queen"
03. Tie: LED ZEPPELIN - "Stairway To Heaven" and
03. THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE - "Purple Haze"
04. STONE ROSES - "Love Spreads"
05. MICHAEL JACKSON with guest appearance by Eddie Van Halen - "Beat It"
06. GUNS N' ROSES - "Sweet Child O' Mine"
07. THE BEATLES with guest appearance by Eric Clapton - "While My Guitar Gently Weeps"
08. STEELY DAN - "Reelin In The Years"
09. MUSE - "Knights Of Cydonia"
10. FLEETWOOD MAC - "Go Your Own Way"
11. TELEVISION - "Marquee Moon"
12. RAGE AGAINST THE MACHINE - "Bullet In The Head"
13. PRINCE - "Purple Rain"
14. NEIL YOUNG AND CRAZY HORSE - "Like A Hurricane"
15. AC/DC - "Let There Be Rock"
16. THE BYRDS - "Eight Miles High"
17. THE SMITHS - "Some Girls Are Bigger Than Others"
18. DAVID BOWIE - "Moonage Daydream"
19. RADIOHEAD - "The Bends"
20. THE WHITE STRIPES - "Ball And Biscuit"
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blabbermouth.net
■ ガンズにあの声を収録された女性、当時を振り返る 他 (07/31)
ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』がリリースされ早くも20年。ローリングストーン誌が、アルバム制作時のこんな逸話を紹介している。同作の最後には女性がクライマックスを迎える声が収録されているが、これは実際、アクセル・ローズがスタジオで性行為に及び録音したものだという。これだけでも奇想天外な話だが、さらに驚くことに相手は当時のバンド・メイト、スティーヴン・アドラー(ドラム)の彼女アドリアーナ・スミスだったそうだ。スミスは、浮気したアドラーにリベンジしたかったのだという。
もともとアクセルに惹かれていたというスミスは、当時をこう振り返っている。「アクセルに頼まれたら、何でもするって感じだったわ。彼は、ものすごく魅力的だったもの」その日、酔っ払っていた彼女は、「生の声が欲しい」というアクセルのリクエストを承諾したという。しかしその後、スミスは罪悪感と恥辱感に苦しんだそうだ。数年間、後遺症に悩んだとRollingstone.comに話している。「このおかげで長い間、お酒とドラッグの厄介になったわ。ものすごい恥辱感と罪悪感を抱いてたから」
問題の声は、同アルバムのファイナル・トラック「Rocket Queen」に収録されている。'87年7月21日に米国でリリースされた『Appetite For Destruction』はアメリカだけで1,500万枚以上、世界的には2,500万枚を超えるセールスを上げた。
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barks.jp
『Appetite For Destruction』発売20周年記念イベント。Adler's Appetite (Colby Veil on Vocals, Michael Thomas on Guitar, Kristy Majors on Guitar, Chip Z'Nuff on bass, and Steven Adler on drums) とステージに立ったオリジナル・メンバーはイジーとダフのみ。スラッシュも会場には来ていたものの、一緒に演奏することはなかった模様(WTTJで共演の予定はあったようですが)。写真には、ギルビーの姿も。[
Photo#1,
Photo#2] [ セットリスト、写真など
thegauntlet.com ]
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blabbermouth.net
2007/07/24, イジーの最新アルバム、"MIAMI" から FSO Ragga 以外の10曲のリミックス版 "MIAMI REMIXED" が iTunes Music Store より発売中。イジー曰く「its much louder and more powerful sounding」。(作業は Dallas at Nomad Studios)
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chopaway.com
米ロサンゼルスで結成された、注目のロックンロール・バンドが日本デビューを果たします。その名は CIRCUS DIABLO(サーカス・ディアブロ)。デビュー・アルバム『サーカス・ディアブロ』の日本盤は、8月22日の発売予定です。
サーカス・ディアブロのメンバー。中心人物のビリー・モリソン(vo)は、ザ・カルトが2001年に再結成した際にベーシストとして参加した人物であり、数々の有名ミュージシャンが集うハリウッドのカヴァー・プロジェクト、Camap Freddyの主宰としても知られています。そんなビリーのもとに集結したのは、同じくザ・カルトのビリー・ダフィー(g)、ジ・オールマイティのリッキー・ウォリック(g)、フューエルのブレット・スカリオンズ(b)、そしてヴェルヴェット・リヴォルヴァーのマット・ソーラム(ds)。
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cdjournal.com
■ GN'R、アクセル以外のオリジナル・メンバーが集結? (07/24)
先ごろ14年ぶりの単独来日公演で日本中を熱狂の渦に巻き込んだガンズ・アンド・ローゼズ。その興奮冷めやらぬ中、なんと“ガンズ再結成”の計画が持ち上がっていることが明らかになった。デビュー・アルバム『Appetite For Destruction』のリリース20周年記念イベントに、なんとオリジナル・メンバー5人のうち4人が集結するというのだ。元ドラマーのスティーヴン・アドラーの話によると、イベントは7/28(土)にLAのキー・クラブで開催を予定しているとのこと。「俺のバンドとともに出向くつもりだ。スラッシュにイジー(・ストラドリン)、ダフ(・マッケイガン)も来るだろうよ。すごいことになりそうだ」とアドラー。彼いわく、残るオリジナル・メンバーで、現在もバンドのフロントマンを務めるアクセル・ローズの出席は不確かではあるものの、5人がそろう可能性は大いに考えられるという。「アクセルとは先日、ラスベガスで話しをした。可能性はあると俺は踏んでいる。大いにね。ストーンズが公演でどんな記録を作ろうが、俺たちならその3倍はいけるはずだ。やらなきゃバカをみるぜ。ヤツがそんな間抜けなはずがないしな」。果たして今週末、奇跡の再結成実現なるか!?
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vibe-net.com
アクセル・ローズ率いるガンズ・アンド・ローゼズの日本ツアーが終了したばかりだが、アクセル除くオリジナル・メンバーがLAでリユニオンするかもしれないとのニュースが入ってきた。
7月28日、LAのクラブKey Clubで彼らのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』発売20周年記念イベントが開かれるが、dotmusicによると、アクセル以外のオリジナル・メンバー、スラッシュ(G)、イジー・ストラドリン(G)、ダフ・マッケイガン(B)、スティーヴン・アドラー(Dr)が一堂に会するという。
しかも同イベントでは、アドラーのバンドAdler's Appetite、LA Guns、そして“Very Special Guests”がパフォーマンス予定。この“ベリー・スペシャル・ゲスト”というスロットでオリジナル・メンバーが共演するのではないかと期待されている。
パフォーマンスがなくとも、会場にオリジナル・メンバー(マイナス・アクセル)が集結するのは間違いないようだ。アドラーは「俺は自分のバンドと出るよ。スラッシュ、イジー、ダフも来る。スゲーことになるよ」と話している。またオリジナル・ガンズの再結成に大乗り気のアドラーは、将来実現する可能性は高いとも続けた。「最近、アクセルと話したんだ。チャンスはあるよ。ものすごくデカイものになる。俺たちのギグは、ストーンズの3倍にはなるだろうよ。やらないなんてバカげてる。アクセルだってアホじゃないさ」
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■ GN'R、来日公演レポート 他 (07/19)
ガンズ・アンド・ローゼスが約14年ぶりとなる待望のジャパン・ツアーを行った。バンドは大方の予想通り、開演時間を30分ほど過ぎてから登場。名曲「Welcome To The Jungle」でショーをスタートし、冒頭から会場を大きく盛り上げた。
ライブ中には大興奮のオーディエンスをボーカルのアクセル・ローズ自ら制止する場面もあった。しかし、2時間半に渡るパフォーマンスの最後にはファンの声援に応えてダブル・アンコールを披露。1万5000人の観客を存分に楽しませ、アクセル自身も大満足の様子だったという。
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≪ 増田勇一さんによる 名古屋公演 レポート ≫
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≪ 増田さんによる 武道館公演 レポートの一部 ≫
武道館にちなんだ趣向は、もうひとつあった。いつもはTシャツ姿でドラムを叩いているはずのフランク・フェラーが、この夜は何故か半袖の白シャツにネクタイという正装で、しかも煙草をくわえて演奏している。最初にその姿を目にした時点で僕のアタマのなかにはある人物の存在が浮かんだが、実際、メンバー紹介の際にアクセル自身が種明かしをしてくれた。
「On the drums, Mr.Frank“Bun E.Carlos”Ferrer」バーニー・カルロスとは、言うまでもなくチープ・トリックのドラマー。つまりフランクはバーニーの扮装で演奏していたわけである。チープ・トリックといえば1978年に武道館公演を行ない、その模様を収録したライヴ・アルバム『チープ・トリックat武道館』で世界的な成功を手に入れたグループ。同時に、それによって武道館の名前もまたインターナショナルな認知を得るようになり、多くの海外のバンドにとっての憧れの場所となった。ガンズにとってもそれは同じことだということなのだろう。
演奏内容には、この夜も極端な違いはなく、数々の代表曲たちに加え、世界が待ち焦がれているニュー・アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』に収録されることになるはずの楽曲群のなかからは「ベター」、「ザ・ブルーズ」、「I.R.S.」といったところが披露された。そして終盤、アクセルの「みんなは知らないかもしれないけど、とにかくTVのキャラクターみたいなもの」といった説明に導かれて唐突に登場したのは、カナダのTV番組『TRAILER PARK BOYS』の登場人物、BUBBLES。彼を交えながらカントリー調のナンバーが1曲披露され、その流れを引き継ぐように演奏されたのが、今回の日本ツアー初登場となるサプライズ曲、「ユースト・トゥ・ラヴ・ハー」だった。
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こぼれ話+証言集(7月17, 18日版)
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・滞在中のドタバタ劇の多くはアクセルのガールフレンド、23才 のウクライナ人の指示との噂 アクセル弱し!
・アクセルの付き人は、アクセルの家の元ハウスキーパーとの噂が その息子も来日し彼女と楽屋を荒らしまくっていると事情通が泣いていた
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POWER ROCK TODAY - 今週の小ネタ!
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのスラッシュが、テレビゲームに出演することが決定した。スラッシュが登場するのは、原寸大のギター・コントローラーを使ってロックの名曲を演奏する人気ゲームシリーズ「ギター・ヒーロー3」で、スラッシュはボス役で登場する上にオリジナル楽曲も提供するとのこと。ほかにはメタリカやレッド・ツェッペリン、AC/DCにも声をかけているのだとか。
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■ ガンズ・アンド・ローゼズが来日公演をスタート (07/16)
米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズが14日、千葉・幕張メッセで全国4都市(5公演)を回る来日公演をスタートさせた。単独来日公演は14年ぶり。ボーカルのアクセル・ローズ(45)は「おまえら最高だぜ!」と絶叫、「WELCOME TO THE JUNGLE」などを熱唱した。
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sanspo.com
米ロック界のカリスマ、アクセル・ローズ(45)率いるバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」が14年ぶり4度目の単独来日公演(4か所5公演)を14日、千葉・幕張メッセでスタートした。数々の奇行で知られ、過去に開演を5時間遅らせファンの暴動を呼んだアクセルだが、この日は25分遅れでスタート。「ケガ人を出したくないから、少し後ろに下がろうぜ」と優等生発言も飛び出し、ステージを走り回りながら代表曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」など全18曲を1万5000人に披露した。
アクセルは10日の来日以来ホテルにこもりっきりで「不気味なほど静か」(関係者)。リハーサルをただ一人キャンセルし、ホテルのマッサージ師に「力が弱い」と不平を漏らした程度。ベースのトミー・スティンソンが手首をねんざしたため当初の4月から延期されたが、そのトミーも全快。15日も同所で、18日は東京・日本武道館で行う。
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hochi.yomiuri.co.jp
90年代に一世風びした米ロックバンド「ガンズ&ローゼズ」が14日、千葉・幕張メッセで14年ぶりの来日公演を開いた。唯一のオリジナルメンバーとなったボーカルのアクセル・ローズ(45)はやや太った印象。ギタリスト3人を含む総勢8人による演奏と爆音の連続に約1万5000人は拳を突き上げて大声援。1曲目から代表曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」を披露。「スウィート・チャイルド・オー・マイン」などのヒット曲をたたみかけ、未発表の4曲を含む18曲を熱演。アクセルは「日本にこんなにファンがいるとは思わなかった。みんな最高だぜ」とあいさつした。
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sponichi.co.jp
≪ 増田勇一さんによる 7月14日版 レポート + 証言集 から一部 ≫
この夜、アンコールを終え、全メンバーが横一列に並んで深々と一例をしてステージを去った後、奇跡が起こった。鳴り止まない“ガンズ、アンド、ローゼズ!”コールに応えて、アクセルたちはふたたびステージに姿を見せ、誰もが期待しつつも予想していなかった「ドント・クライ」を披露してくれたのだ。これにはもう、タイトルのように「泣くな」と言われても無理というもの。ビールで充分すぎるほど補給していたはずの水分はすべて汗になっていたはずなのに、僕は自分の両眼に、まだあふれ出てくるものが残されていたことに気付かされた。
新生ガンズ・アンド・ローゼズにとっては、いわゆる定番ではなく、事後に関係者に聞いたところによれば“演奏する可能性がある曲リスト”にさえ含まれていなかったという「ドント・クライ」。それを彼らから引き出すことになったのは、アクセルが「Fuckin’ amazing!」と評したオーディエンスの力でもあるはずだし、彼自身がこの夜のライヴから想定以上の手応えと充実感を得たことの証しともいえるだろう。いわば、幕張メッセの1万5,000人が、彼を、“その気にさせた”のである。
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barks.jp
●アクセル・ローズが、いわゆるMCらしきものとして最初にステージ上で発したのは、3曲目終了後の「What a crowd!」という言葉。2度も繰り返していたということは、よっぽど「なんて観衆なんだ!」と感じたのでしょう。もちろんいい意味で。
●ロビン・フィンクのファンでもあるという29歳・女性の声。「ロビンの風貌、本当に変わっちゃいましたね。でも、相変わらず素敵です。今のガンズのライヴにソロ・パートが多いのが嫌だという人もいるみたいですけど、ロビン以外も含めてギタリストは三者三様で面白いし、私的には大歓迎ですね」
●途中、通訳の女性を引っ張り出して、フロア前方の観衆に対して「ちょっと下がってください」と訴えたアクセル。続けて「怪我人を出したくない」、「ご理解、ありがとう」とも。この日のアクセルは発言からも表情からも、かなり上機嫌だったものと思われます。ただし、その程度のことであれば英語でもきっと通じるよ、ということに限って通訳させるのは相変わらずかも
●そして、そんなアクセルの機嫌を心配していたという30代の女性の、終演後の声。「メンバーの機嫌を気にしなきゃならないバンドなんて、他にないですよねえ(笑)。でも、ホントにいいライヴだったし、アクセルも上機嫌だったみたいで嬉しいです。今夜は幕張のホテルに泊まって、明日もまた観ます。天気だけは気になりますけどね」
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barks.jp
≪ 増田さんによる 第二夜 レポートの一部 ≫
7月15日、午後9時12分。ステージ中央に横一列に並んだガンズ・アンド・ローゼズのメンバーたちは、全員で肩を組み、客席に向かって3度にわたって深々と頭を下げた。そしてアクセル・ローズの口からは、次のような言葉が飛び出してきた。
「Thank you! Domo arigato! You guys’re fuckin’ amazing 2 nights in a row. Thank you very very very very very………much!!!/サンキュー。どうもありがとう。キミたちは二夜連続で驚くべき素晴らしさだった。本当に本当に本当に……ありがとう!」
大歓声に包まれてステージを後にしたアクセルは、その直後、客電がついた場内で退場口に向かおうとする群衆に、会場の2階にある楽屋へと向かう通路から、大きく手を振ってみせた。2回にわたり、わざわざ目隠しの暗幕を自ら開けてまで。
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barks.jp
こぼれ話+証言集(7月15日版)
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barks.jp
増田勇一さんによるレポートは続くそうです。必見です。
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barks.jp
伊藤政則さんによるPRTのサイトにもネタ、写真等があります。お見逃し無く。
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POWER ROCK TODAY
■ アクセル・ローズ、日本上陸 (07/10)
アクセル・ローズが今朝無事に来日しました
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creativeman.co.jp
来るのか、本当に来るのか、やっぱりドタキャンもありえるんじゃないか、とファンをやきもきさせていたガンズ・アンド・ローゼズだが、7月10日午前、アクセル・ローズはオーストラリアからの便で無事に日本上陸を果たした。
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barks.jp
アクセル来日時の動画 (Windows Media Player)
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creativeman.co.jp/2007/GNR_special/ ガンズ速報 より
■ ダフ、投資家の顔も (07/06)
米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの元ベーシストとして知られるダフ・マッケイガン氏(43)。ぼさぼさ頭に針金のような体つきと、どこから見てもロックスターの風ぼうだが、実は、経験豊富な投資家という顔も持っている。
不動産から株、ビンテージギターまで幅広いポートフォリオに投資するほか、現在ベーシストを務める自身のバンド「ヴェルヴェット・リヴォルヴァー」のビジネス面も請け負っている。
米ウォールストリート・ジャーナル紙の電子版を購読し、手持ちの携帯端末ブラックベリーで最新の金融ニュースを絶えずチェックしているという同氏は、ロイターのインタビューに対し「このバンドが食い物にされないようにできるだけのことをしている」と語った。ビジネスに足を踏み入れたのは、1994年にガンズ・アンド・ローゼズを脱退した後。ボーカルのアクセル・ローズとの確執や、積年のアルコールやドラッグ乱用ですい臓破裂も経験したが、更生した後は、高校中退から一転、本名のマイケル・マッケイガンでシアトル大学に入り、金融について勉強した。
ガンズ・アンド・ローゼズ時代には「パラダイスシティ」「シビルウォー」などの曲を共同制作しているが、「そのころはお金が何か知らなかったし、株などに投資する方法も分からなかった」ため、低リスクの米国債に資金を投じていたという。だが最近では分散投資戦略をとっている。「投信も買っているし、個別銘柄の株も持っている。いろいろな資産に分散させている。それに、不動産も自分に向いている」と説明。ロサンゼルスやシアトル、ハワイなどに不動産を持っているが、自身は転売で利益を稼ぐよりは持ち続けるタイプだと話した。
米インターネット検索大手グーグル(GOOG.O)には早い段階から投資しており、3年で株価が5倍になったという。より愛着があるのは、「巨大な」楽器市場。1959年製のギター、レスポール(サンバースト)は、状態が良ければ40万ドル(約4900万円)の値が付くとしている。
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jp.reuters.com
(注, ダフがGN'Rを脱退したのは1994年では無い…はずです)
■ GN'R、日本公演のオープニング・アクト決定 (07/04)
GUNS N’ ROSESの来日公演のオープニング・アクトとして、ムックの出演が決定しました。
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creativeman.co.jp
ムックが、今月行なわれるGUNS N' ROSESワールドツアー日本公演のオープニングアクトに抜擢された。日本公演は7月14日の幕張メッセを皮切りに、名古屋、東京、大阪の計4会場で全5公演を実施。ムックはこれらすべてのステージでオープニングアクトを務めることとなる。結成10周年を迎え今や欧米でも高い人気を誇る彼らだけに、世界的モンスターバンドとの共演は興味深いものとなりそうだ。
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natalie.mu, [
MUCC Official Site ]