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Velvet Revolver - Members
Slash [ スラッシュ ]
■ Guitars - (Guns N' Roses)
GN'Rを脱退後、SLASH'S SNAKEPIT等の活動を経て、苦労の末にVelvet Revolver始動。リード・ギターで相変わらずのスラッシュ節を聴かせてくれるに違いない。
ギブソン100周年イベントで、ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)、ジョー・ペリー(Aerosmith)と共に「リヴィング・レジェンド」を受賞している。まさに、生きた伝説。
Duff McKagan [ ダフ・マッケイガン ]
■ Bass - (Guns N' Roses)
GN'Rにオリジナルメンバーとして最後まで残っていたダフ。事態の改善に尽くすも、ついには脱退を決意。不摂生により「死ぬ間際まで行った」という経験もあってアルコールを断ち、マーシャル・アーツで鍛えた体からは、現在の調子の良さがうかがえる。
VRについては「オレは楽曲に100%の自信がある。山も谷も踏み越えてここに至ったんだから」とコメント。
Matt Sorum [ マット・ソーラム ]
■ Drums - (ex-Guns N' Roses)
GN'Rオリジナル・メンバーだったスティーヴン・アドラーを押しのけ、すでにex-GN'R組のドラマーとしてしっかり定着しているマット。Velvet Revolverでもタイトなドラムが期待できる。デイヴ・ナヴァロなどとのバンド、Camp Freddy でも活躍。
GN'R時代は作曲に大きく関わることはなかったようだが、VRでは作曲面でも力を発揮している。「Set Me Free」のメイン・アイディアを出したのはマットとのこと。
Dave Kushner [ デイヴ・クシュナー ]
■ Guitars - (Dave Navarro's band、ex-Wasted Youth)
Infectious Grooves、Wasted Youth、などのパンドでプレイ。 hideのやっていたzilchにも参加していた。自身のプロジェクト、CHOPPERの後、ダフのバンドLOADED の活動に参加。デイヴ・ナヴァロのソロ・ツアーの音楽監督の経験もある。
スラッシュと同じ中学校に通っていたそうで、スラッシュ曰く「ある意味、オレとデイヴ・ナヴァロの中間って感じ」のギタリスト。意識的にスラッシュとは違ったアプローチをしている面もあるという。
▼ EX-Member
Scott Weiland [ スコット・ウェイランド ]
■ Vocals - (ex-Stone Temple Pilots)
Stone Temple Pilots時代には薬物問題により、彼が刑務所生活を送っている中でのアルバム・リリースということもあった。2003年11月にはSTPのベスト・アルバム「Thank You」がリリースされている。
彼自身は Guns N' Roses、Jane's Addiction、The Red Hot Chili Peppers、Thelonius Monster、Nirvana、David Bowie などが好きらしい。
VR脱退後は、再結成した Stone Temple Pilots に一時復帰するなど音楽活動を続けていたが、2015年12月、急死。
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https://www.facebook.com/ScottWeiland/
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